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在宅ワークは長期継続を前提に
ホームページデザインとかプログラミングといった特別な技術のいる業務を除けば、在宅ワークの中心は単純な入力業務になります。
ほとんどの仲介業者では、「初心者でも可能」と言って在宅ワーカーを募集していますが、それは単純入力業務を請け負う在宅ワーカーを募集していると言えます。
一方で仲介業者は、長期継続出来る在宅ワーカーを探しています。裏を返せば初心者でも経験を積めば戦力になるという考えからです。
そこで、ほとんどの仲介業者は、3年以上継続を前提に、
3年間分相当の経費を初期費用として請求してきます。
3年という基準が業界横並びなのはなぜかは良く判りま
せんが・・・。
相場は1ヶ月約1万〜1万5,000円相当の3年間分
で約40万強の金額になります。
一括で支払うか分割が可能かは業者によりますが、
分割の場合でもクレジット会社を通しての分割払いに
なりますので、途中で止めても支払いは継続されます。
名目は、継続的に仕事を保証する為の営業費、業務の
サポート費、その他経費、また対クライアントに対する
原稿紛失などの事故の保証や納期・品質保証のため
のチェック工数などが上げられます。
こういった費用は仲介業者から見れば、自らを守りクライアントからの信用を保持するためには必要な費用ですが、在宅ワーカーからしてみれば、3年の長期に渡って継続出来るか、また本当に収入になるのかといった不安が有りますし、一括で支払うには大きな金額です。
よって、軽い気持ちで入力業務を始めることは止めた方が良いですが、何とか出来そうだという意思のある方は、きっと時間の経過と共に信用力を増し大きな収入源になっていくと思います。
とは言え、始める前に全てを覚悟することは難しいと思います。
そこで、契約書を良く読んで頂きたいのです。
業者によって異なるので、きちんと資料を請求して確認して頂きたいのですが、まずクーリングオフ期間が有ります。通常は20日間で契約後20日以内であれば、契約解除の手続きを行うことで全額返金されます。
その後も期間によって返金率を決めているところが大半です。例を書きます。
1.契約締結から起算して21日以上30日未満の場合:代金の50%
2.契約締結から起算して30日以上90日未満の場合:代金の30%
3.契約締結から起算して90日以上180日未満の場合:代金の20%
4.契約締結から起算して180日以上270日未満の場合:代金の10%
5.契約締結から起算して270日以上経過した場合は返金されません
注:あくまでも例です。
このように、初期費用として大きな金額を納めなければいけないので、
しっかりと確認の上で契約して下さい。
それと、もう一つは、さすがに初心者に多くの業務量は最初からはこな
せませんし、納品物として問題ないレベルにあるかチェックする期間
(トレーニング期間)も有りますので、最初から高額収入は望めません。
トレーニング期間とか、最初の単価、単価の増額のタイミングや条件は
業者によって異なるので、最初しっかり確認し、その上で長期継続を念
頭に入れて在宅ワークをはじめて頂きたいと思います。
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